Rina バイオリンレッスンさん
201908.15
201911.29Last Update
掛川市のバイオリニスト・バイオリン講師
佐野 里奈さんから
お客様の声をいただきました。
依頼された商品
LP風ホームページ
Sick Path Designにデザインを依頼する前はどんなことでお困りでしたか?
今現状ご入会頂いている生徒さんの人数ですぐに困っているという状況ではなかったですが、
このまま何年か続けて行く内に人数が減っていくのかな、と予想していました。
何回か、「ホームページなどないですか?」
と聞かれたこともあり、今の時代、具体的に生徒さんの人数を増やしたければ、
たくさんの方に気軽に見て頂けるホームページを持ちたいなと思うようになりました。
サービスを受けてからどんな変化がありましたか?
ホームページを公開してから
数日以内に問い合わせがあったのは驚きました。
やはり、今の時代みなさん習い事探しは
インターネットにて検索が本当に多いのだと感じました。
もしサービスを受けていなかったら今はどうなっていたと思いますか?
想像していた通り、人数が少しずつ減少していったと思います。
音楽関係の習い事の場合、
大人の生徒さんは長期にわたって習って頂ける方もいますが、
お子様の生徒さんの場合、進学や部活などのタイミングで辞められる方が多いので。
Sick Path Designを他の方に勧めるとしたら、どんな方に勧めたいですか?
やはり生徒さんを増やしたいと思っている音楽関係の先生にお勧めしたいです。
意外とホームページをお持ちでない方が多いという印象です。
Designerより
静岡に嫁いできて驚いたことの一つに、
県内で活動されている演奏家さんたちが多いということがあります。
コンサートに出演されたり、
楽器屋さんで講師として、また、ご自身で教室を開いていたりと
みなさん精力的に活動されています。
演奏家さんたちが活動を続けられるということは
県内でもそれだけ需要が多いということだと思うのですが、
個人できちんとweb発信している演奏家の方はまだまだ少ないようです。
里奈さんの場合は講師として、生徒募集のためのHPを立ち上げられました。
里奈さんも
「ホームページを公開してから
数日以内に問い合わせがあったのは驚きました。」
と言ってくれていますが
これはもちろん、
里奈さんのバイオリンに対する
静かに燃え続ける情熱や生徒さんを思う気持ち
しっかり教室運営をしていきたいという目標あってこその結果です。
しかし、もう一つ大きな要因をあげると、
「ライバルがまだweb市場に参入していなかったから」
というのも大きな理由の一つです。
楽器は子供に習わせたり、大人になってから趣味として始めたり
習い事としては常に一定の需要が生まれていますよね。
情報が欲しい人はある程度いるのに、検索しても何も出てこない。
なので「先に作るが勝ち!」の市場が残っていたと言えます。
なかなかレアなケース?
と思われるかもしれませんが、
地方の地域密着型のビジネスの中には
一般的な職種でもまだまだこういった市場が眠っている可能性がありますよ!
もしあなたのサービスが地域密着型で、
情報が欲しい人は多いはずなのに
まだ誰もwebで情報発信していないなら、
とりあえずweb市場一番乗りすることをおすすめします^^