こんばんは。祥子です。
なんとなく友達と作ったLINEスタンプで、思い立ったように収益を地元支援に還元することに決めて始めたこのLINEスタンプチャレンジ。
たくさんの方に応援していただき、小さな一個人の小さな発信が大きく広がってきていてとてもありがたく思っています。
せっかくなのでこのLINEスタンプチャレンジの軌跡をまとめていくことにしました。
LINEスタンプチャレンジで秋田に興味を持っていただいたのも何かのご縁だと思いますので、6月は「秋田・能代がちょっと気になる月間」にしてもらえたら嬉しいです☆
LINEスタンプチャレンジの概要
秋田県能代市出身のweb/graphicデザイナーの安間祥子が、地元の友人たちと制作したLINEスタンプ。
その6月の収益を全額地元の街おこし事業「ほしのしろプロジェクト」さんに寄付します。
チャレンジの軌跡
2020.5.5
地元の友人たちとLINEで話しているときに、能代市がコロナ感染拡大防止のために三密を避けることを呼びかける秋田弁の缶バッヂを配布していることを知る。
それなら、自分が以前作った秋田弁のLINEスタンプのキャラクターにコロナ感染拡大防止のセリフを言わせて見たら面白いのでは?と、軽い気持ちで友人たちにアドバイスを求める。
地元の友達と一緒に作ることができて楽しかったので、売り上げはみんなのために使いたいなと漠然と思っていました。
その後、せっかくなら地元のために使おうと、地元でラジオパーソナリティーをしている高校の時の同級生である藤田ゆうみんに寄付先を相談。
2020.6.2
LINEスタンプ販売開始
友人から「ほしのしろプロジェクト」がクラウドファンディングを行っていることを教えてもらう。
ほしのしろプロジェクトの代表 八巻さんにコンタクトを取り、事情を説明。
2020.6.5
八巻さんからさんから了承を得て、LINEスタンプチャレンジがスタート。
想いをnoteに綴り、facebook、twitter、instagramに投稿。
たくさんの応援や記事のシェアをしていただき、びっくりうれしい。
2020.6.10
知り合いのライターさんが「取り組みの社会的意義などを考えたらプレスリリースしたら良いのでは?」と、ご好意で文章を書いてくださり、プレスリリース。
2020.6.12
能代市の地元新聞「北羽新報(ほくうしんぽう)」さんに取り上げていただく。
2020.6.13
「ほしのしろプロジェクト」さんクラファンで目標金額達成。
第一弾の秋田弁LINEスタンプの売り上げが今回のスタンプに引っ張られるように伸びる。
LINEスタンプチャレンジに賛同くださった方が合わせ買いしてくれていると知り、こちらの収益も寄付に回すことを決定。
2020.6.15
今回のチャレンジを通して、秋田県以外の方達もたくさん応援してくださり「いつか秋田に行ってみたい」と行ってくれることが嬉しくて、
秋田がちょっと身近になるfacebookライブをゆるーい感じでバーチャルツアー的に開催することを決定。
秋田に興味を持ってもらうきっかけになれば嬉しい。
2020.6.18
LINEスタンプの販売個数が150個に!本当に感謝しかございません😭
Facebookライブの詳細を公開
安間祥子のfacebookでみれます。(お友達になってなくても見れるはず!)
https://www.facebook.com/shoko.ishiyama.5
2020.6.19
LIVE配信Vol.1
2020.6.20
ラインスタンプでできる寄付(30円分)以上の応援がしたいと言うお声をいただき、投げ銭システムを導入。
好きな金額を寄付できる等になりました。
https://www.paypal.me/sickpathdesign
(100円からご希望の金額で全額寄付されます。ご利用にはPaypalアカウントが必要です)
2020.6.21
LIVE配信Vol.2
ゲスト:ラジオパーソナリティ・能代PR大使 藤田ゆうみん さん
LIVE配信Vol.3
ゲスト:安間 靖浩 さん
2020.6.26
LIVE配信Vol.4
ゲスト:ほしのしろプロジェクトより 八巻枝美 さん
2020.6.29
LINEスタンプチャレンジ最終日
のべ170人の方にスタンプを購入して応援していただいています〜!
おひねりもぞくぞくとありがとうございます!!
ラストスパート・拡散頑張ります!