Sick Path Design

秋田弁/コロナ感染予防のLINEスタンプで地域活性化を 売上を「能代駅前のプラネタリウム」プロジェクトに全額寄付

202006.08

202006.29Last Update

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この度、地元秋田県能代市の友人たちと一緒に作った秋田弁のLINEスタンプの売上を、能代市の街おこし事業「ほしのしろプロジェクト」に寄付することにいたしました。

現在、緊急事態宣言は解除されたものの、新型コロナウィルスの影響で引き続き予断を許さない状況にあります。知り合いのいない土地に嫁いできた私は、自粛期間も故郷を想いとても心細い気持ちで過ごしていました。

そんな中、地元の友人とLINEで話していて生まれたのが、今回の「ほっかむりおじさんのコロナ感染予防」スタンプです。秋田弁を用いて、標準語以上に気持ちが伝わるよう作成したところ、秋田なまりという共通言語で仲間とつながれる喜びを実感しました。家族や友人からも評判が良く、離れていても気持ちを伝えるツールとして、SNSのありがたさや、改めて方言の大切さを実感した次第です。

せっかくこうしてできたスタンプなら、何か地元のために売上を使わせていただきたいと考えたときに出会ったのが、能代駅前にプラネタリウムを見ながらヨガができるスタジオを創ろうという「ほしのしろプロジェクト」でした。現在私は、静岡在住のため直接故郷のお役に立つことは難しいのですが、同プロジェクトを通して大好きな能代をよりよい街にしていく一助となれたらこれ以上の喜びはありません。

なお、現在クラウドファンディングに挑戦中の同プロジェクトは目標額の100万円に対し、15万7千円不足している状況にあります(6月8日20:00現在)。スタンプの売上で換算すると、約5,200個の販売が必要となる計算です。個人の力では限界があり、多くの方にご協力いただければ幸いです。


LINEスタンプ
ほっかむりおじさんのコロナ感染予防

寄付先
ほしのしろプロジェクト

寄付内容
6月1日~6月29日までのスタンプの売上を全額寄付

プレスリリース資料(PDF)
ダウンロードはこちら


追加情報

過去のほっかむりおじさんの収益についても寄付することとしました。
ほっかむりおじさんのんだんだ飲み会

LINEスタンプからの寄付(1セット当たり30円)以上の応援がしたいとのお声をいただき、投げ銭システムを導入いたしました。■https://www.paypal.me/sickpathdesign


随時更新中!このプロジェクトの軌跡はこちら↓↓↓

このプロジェクトに関する想いを綴った記事はこちら↓↓↓

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