SNSやブログに写真を載せる時、見栄えがいい写真を使えると一気に世界観が洗練されますよね。

でも一眼レフカメラはハードルが高いし、最新機種のスマホに買い換えるのもなー。と思っている方に、私がよく使っている「一眼レフカメラで撮った風」に画像を加工できる無料アプリをご紹介したいと思います。

ちなみに私は携帯がが壊れるまで買い替えない派なので、未だにiphone7を使っています。

iphone11いいなー。。。笑

アプリの名前はFocos

こちらがそのおすすめアプリFocosです。

App Store はこちらから

こちらのアプリの特徴は、ポートレートモード（一眼レフカメラで撮ったみたいに背景がボケる機能）がついていないスマホで撮影した写真でも、一眼レフカメラで撮影した風景に加工できること。

App storeより引用

簡単な使い方

このアプリにはたくさん調整機能がついていたり、課金すれば解放される機能などもいろいろありますが、今回は1番簡単な画像加工の方法をご紹介しますね。

①アプリを開いて、加工したい画像を選ぶ

アプリを開くと、画面の下あたりにチラッと画像一覧が表示されています。

そこをタップすると、こんな感じで写真を選ぶとこができます。

②ピントを合わせたいポイントをタップして指定する

主役にしたい対象物のメインになるポイントをタップしてピントを合わせます。

このポイントが中心になって、それ以外の場所にボケが適応されるようになります。

③背景のボケ具合を調節する

画像の下にあるバーをスライドさせてボケ具合を調整しましょう。

右側に行けば行くほどボケ効果が強くなりますが、やりすぎると不自然になってしまうので、「ちょっと足りないかな？」くらいでやめておくのがいいと思います。

④いい感じになったら書き出し

いい感じに調節できたら、右上にある書き出しアイコンをタップ。

カメラロールに保存されます。

こちらが、ビフォーアフター

背景のカーテンの模様や、テーブルの淵のボケが強くなって、ネズミ君にフォーカスされたのがわかるでしょうか？

外で撮った写真などはもっと効果的に加工されるのでオススメです。

さらにフィルターをかけることでより印象的な画像に

Focosで加工した後に、さらにお好みのアプリでフィルターをかければより写真の印象を深めることができます。

こちらは私のお気に入りのVSCOというアプリで加工してみたもの。

結構雰囲気が変わりますね。

興味を引く画像で読者を惹きつけよう

女性は、何かを見た時にその見た目で好きか嫌いか0.3秒で判断すると言われています。

文字だけの投稿ではなかなか興味を引くのは難しいので、ぜひ内容に合ったクオリティーの高い画像で読者を惹きつけたいですね。